Nevada b98をDynabook SS 1610にインストール 準備編

サスペンド&レジューム がそろそろ動いたとか、やっぱりダメだとかいう情報が流れはじめているようで。
モバイルperl環境用ということで買いましたが、ディレクトリパスが "\" なのは使い勝手が悪いです。
shebang(シェバン)を


#!C:\strawberry\perl\bin\perl

use strict;
use warnings;

とか書くのもイマイチなので、Let's OpenSolarisです。

すでに、ディスクは"HTS541612 120G"に換装済みで、C:30G、D:90G で使っていますのでDドライブ側をさっさと解放します。
で、次が H/W的に対応しているか(これが最初にやるべきこと)どうか。

OpenSolaris日本ポータル(http://jp.opensolaris.org/) => ダウンロードセンター => Sunデバイス検出ツール
で、
日本語 => Sun Device Detection Tool 2.0 => Sorry,page not found.
と言われてちょっと悲しくなりました。。。諦めて、英語のまま、Sun Device Detection Tool 2.1 をダウンロードします。
"sddtool_21.jnlp" というファイルがローカルに落ちます。jnlpなんて拡張子しりません。私の中でjavaは1.4ぐらいで止まっていたので、とりあえず今のランタイムを入れて見ます。(jre-6u7-windows-i586-p)
一回リブートすると関連付けされますので、"sddtool_21.jnlp"を起動します。

Sun Device Detection Tool が起動したあとは、適当に Target Operating System を選んで(あんまり考えなくていいでしょう?)Start。

Solaris Bundled Driver
 下のモデム以外

○No Solaris Driver
 Modem:Intel Corporation:82801DB/DBL/DBM(ICH4/ICH4-L/ICH4-M)AC'97 Modem Controller

とりあえず Ethernet(Network)が入るかが肝です。OS入れたあとにLANがつながらないとかは論外ですから。

さてCD焼くぞー。